外国個人の株式投資が解禁されたインドを見ていきます。


by indian-kabu

カテゴリ:証券市場( 10 )

Financial Times 紙2/10/2013は、インドの証券市場でこれまでの2つの取引所に加えて新たにMCX-SX取引所がスタートしたと報じている。同取引所は1,100の株式銘柄とフューチャーやオプションなどのデリバティブを取扱い、独自の株価指数のSX-40を創設する。

MCX-SXは、多種の商品取引所で、現在インドでBombay取引所(BSE)とNational証券取引所(NSE)の2大独占の状況に風穴をあける可能性も出てきている。BSEは5,100社が上場していて、NSEの5倍の企業数が上場している。しかし、取引額や取引数で言えば、NSEはBSEの4倍になっている。

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by indian-kabu | 2013-02-17 11:45 | 証券市場

インドは底か?

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Financial Times紙5/17/2012は、インド経済の逆風にもかかわらず、インド株で利益を上げることは可能であると報じている。BNP Paribasによれば、通貨ルピー安、インフレの再燃、工業生産の収縮でインドには逆風が吹いている。しかし、株式の個別を見ていけばよい銘柄もあるという。

逆風が多い中でポジティブな面もある。商品価格の低下で輸入インフレが低下し、経常赤字や財政赤字を縮小させる可能性がある。政府は、投資家を混乱させる租税回避防止法を再検討する見込みである。中央銀行がルピーを支える方針を強化する予定である。株式の一部には割安になっている銘柄もある。
株式の評価については、PERや益利回り、期待利益成長の面で見ると、過去の例で底が近いとの見方ができるという。

まず、PERでは、現在は12倍である。過去のチャートで見れば、このレベルで反転する可能性もある。益利回りでは、現在は8.2%で、10年物国債の8.53%に近くなっている。利回りの差は0.37%で通常反転するレベルである。勿論、まだ下落する可能性はある。過去における最低は4.9%である。期待利益成長は、リスクフリーのレベルを大きく下回っている。歴史的にも底に近い。

この状態の中でのインド株の投資戦略は3つある。1.優良銘柄で割安に投資、2.市場価格に遅れている銘柄、3.市場が回復するというシナリオ投資である。

1は市場の弱気にも関わらず企業として収益も良く経営、開示が良い企業に投資する。Hero Motocorp、Tata Motors、Mahindra、Idea Cellular、PwoerGrid、Cairn Indiaなどがある。2はSENSEXが10,000の状態のレベルの株価の企業がある。L&TやSAIL、NTPCなどがある。3は、市場が底を打ったとする戦略で購入する銘柄である。ICICI Bank、State Bank of India、Wiproなどがある。

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by indian-kabu | 2012-05-19 19:39 | 証券市場
今年1月より、原則、外国人個人のインド株式の投資が解禁となりました。しかし、実際には、外国人がインドの株式を取引するにあたって様々なレギュレーションが策定中であり、まだ、外国人のインド証券口座の開設はできない状態にあります。

インド株ドットコムは、インドの大手証券会社と打ち合わせを続けていまして、日本人でもなんとか口座開設ができるよう事務的処理を模索しています。

現地の証券会社からの情報によれば、そろそろ手続きも最終局面にあり、口座開設の見通しが立ってきたようです。現地に口座を開設すれば、通常の株式の売買に加えて、有償増資やIPOにも参加できるということです。

現地証券会社の事務体制が固まったところで、「インド証券口座開設サポートサービス」も検討しておりますので、今後ともインド株ドットコムをご贔屓お願いいたします。

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by indian-kabu | 2012-04-30 16:42 | 証券市場
インド株ドットコムは、昨日、インドの大手コングロマリット企業の証券会社の幹部と電話会議を行いました。外国人個人の証券口座開設についての話し合いでした、

先方によれば、外国人個人の証券投資の解禁はされていますが、業務上のレギュレーションの制定が未だなようで、また、日本人を受入れてどうかをインドの金融当局に問い合わせをしなければならないとのことです。少なくとも1カ月程度はかかるということです。

インド株ドットコムでは、既にこの証券会社を含む、インドの複数の現地大手証券会社と緊密なコンタクトを続けており、証券口座に関する情報はいち早く入手できる予定です。

現地証券会社の事務体制が固まったところで、インド証券口座開設サポートサービスも検討しておりますので、今後ともインド株ドットコムをご贔屓お願いいたします。(by インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-01-21 14:24 | 証券市場
インド株ドットコムは、今週にも現地大手証券会社と電話会議を行い、日本人がインドの現地証券会社に証券口座を開設することに関して話し合いを行う予定です。

この証券会社はオンライントレードサービスを提供しており、事務体制が整えば、日本人の個人口座の開設も可能な方向に行きそうです。

インド株ドットコムでは、既にこの証券会社を含む、インドの複数の現地大手証券会社と緊密なコンタクトを続けており、証券口座に関する情報はいち早く入手できる予定です。

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by indian-kabu | 2012-01-17 09:45 | 証券市場
本日、インド株ドットコムの方に、インドの大手証券会社から外国個人の証券口座開設に関して連絡が入りました。証券業務を監督するインド証券取引委員会(Securities and Exchange Board of India:SEBI)が1月15日までに、事務手続きのガイドラインを発表する予定で、その後に証券会社が外国個人口座の受付けを検討するとのことです。

現地の証券会社は、外国個人の口座受付けに関して積極的ですので、インド株ドットコムも非常に期待をしています。

インド株ドットコムでは、既にインドの複数の現地大手証券会社と緊密なコンタクトを続けており、証券口座に関する情報はいち早く入手できる予定です。

現地証券会社の事務体制が固まったところで、インド証券口座開設サポートサービスも検討しておりますので今後ともインド株ドットコムをご贔屓お願いいたします。(by インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-01-10 21:24 | 証券市場
インド株ドットコムでは現在、インドの現地複数の証券会社にコンタクトを取り、日本から郵送で証券口座を開設し、証券取引ができるよう手続きを模索しております。

現地の証券会社からの返答では、インド政府からは、まだ具体的に外国人個人の証券取引についてのルール等が出てきていないようです。これには少し時間がかかるようですが、一旦手続きが明らかになれば、日本からオンライントレードでインド株の売買が可能になります。

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by indian-kabu | 2012-01-09 19:37 | 証券市場
Financial Times: Indian stock market:halfhearted reform
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Financial Timesによれば、インドは外国個人の株式投資を解禁したが、投資家が実際にそれにより投資を増やすかどうかは議論の余地があると報じている。何もしないよりは、やった方が良い。インドが外国人投資家に直接株式の投資を解禁したことはそのような言葉に言い表せる。

政府が今回解禁した理由は、現在の投資信託や機関投資家の限られた投資を拡大させるためである。市場の開放、自由化は長期に渡って徐々に行われてきた。しかし、もっと重要な理由は、インドの経常赤字が悪化していることにある。今年度で経常赤字は600億ドル(約4兆6,200億円)に達し、来年度も同程度と見られている。赤字額はGDPの2.9%に及ぶ。5年前赤字は、1%の96億ドルであった。

投資家が今回の解禁でインド株の持高を増やすかどうかは、議論の余地がある。昨年のSensex指数の成績はアジアでも最低であった。インドの多くの大企業は、僅かの割合しか株式を公開していない。大手20社の平均の公開株は44%である。これは、韓国が70%、日本が80%に比較すると少ない。それゆえ、過度の投資資金の流入は株価を歪める可能性がある。

また、投資家は通貨ルピーの下落を懸念している。ルピーはアジアでも最も弱い通貨になっており、8月以来で、対米ドルで17%安となっている。Sensex指数は、昨年は24%の下落で、投資家は今年もインド株について弱気である。

インドの経常収支の赤字を埋め合わせるのは大変である。外国からの投資で埋め合わせできれば理想的である。しかし、政府は先月外国からの直接投資に関する改革に失敗した。
外国人に小売業への参入を解禁する内容であったが野党の反対にあった。(by インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-01-04 11:52 | 証券市場
Hindustan Times紙1/1/2012 は、インド政府が、外国人個人投資家がインドの株式市場に直接投資することを解禁したと報じている。インド株式市場への資金流入を促進する目的である。財務省の発表によれば、適格外国投資家(QFI)に対して解禁するとのことである。

QFIは、外国に居住する個人、集団、組合で、マネーロンダリングやテロに該当しない資金洗浄に関する金融活動作業部会(FATF)により定義されたガイドラインに沿った投資家である。
現状、インドでは、5,000万ドル(約39億円)以上の純資産を持つ外国人富裕層と、外国機関投資家(FII)の登録をした金融機関のみが株式を直接購入できる。その他の外国人は、投資信託での投資しか許されていなかった。

新たなスキームは、1月15日から実施されるが、インド証券取引所(SEBI)により認可された証券ブローカーや保管機関にDemat口座を開設するのみでQFIはインドの株式を直接売買できるようになる。QFIのインド企業の投資上限は一個人で5%、総額で10%である。この上限は、FIIやNRIの上限を上回ることになる。

外国人投資家は、銀行送金で米ドル、ユーロ、ポンドなどの外貨で自由にインドに送金することができるようになる。(by インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-01-02 13:57 | 証券市場
時事通信の報道によると、インド政府は1日、同国株式市場への外国個人投資家による出資を解禁するとの声明を発表した。インド証券取引委員会と中央銀行のインド準備銀行が15日までに実施する見込み。

インドでは外国からの株式直接投資は機関や共同出資などの場合に限られ、個人に認めるのは初。外国直接投資(FDI)は政府の規制で進まないと諸外国から批判されてきただけに、今回の規制緩和は外国投資家に歓迎されるとみられる。

(by インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-01-02 10:55 | 証券市場