外国個人の株式投資が解禁されたインドを見ていきます。


by indian-kabu

カテゴリ:投資( 2 )

Financial Times紙7/4/2012は、昨年は、インド経済は芳しくなかったが、投資レポートでは、株式市場についてはそんなに悪くは無く回復しているとの論調があると報じている。UBSは、インド株に対してオーバーウェイトに改定した。JP MorganやDeutsche Bankも2週間前からそのような評価になっている。昨年は、Sensex株式指数は25%の下落で、今年は13%の上昇である。

UBSは金利の低下と向こう数カ月以内の貿易収支の改善でリスクは改善するとしている。JP Morganは、中央銀行の0.5%の利下げと準備率の0.75%の引下げにより、今年後半には経済は回復するとしている。インドの株式価値は1標準偏差で、10年平均以下であり、PERは12倍である。原油価格の下落で、経常収支の赤字もピークを過ぎると見られる。歴史的な通貨ルピー安も貿易収支を改善させるという。

(by インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-07-07 22:43 | 投資

インド、外国投資増加

Financial Times 紙1/30/2012によれば、インドの様々な問題点にもかかわらず、外国からの直接投資が増加していると報じている。インドは、官僚主義や汚職、インフラの未整備などで問題があり、国内外の企業は事業を行う上で非常に難しいと考えられている。しかし、それにもかかわらず、外国からの直接投資は増加している。昨年の11月までの外国からの直接投資は件数で25%増である。Ernst & Youngによれば、昨年は864件508億ドルのプロジェクトがあり、2010年にはそれは、691件449億ドルであった。

汚職やインフラの問題は直ぐには解決できないが、小売り、保険、年金などの外資開放などがあれば、外国投資はさらに増えると見られる。インドの可能性は大きいのである。問題は政府が何もしないことである。2010年半ばから外国投資は減少していたが、2009年からの経済回復の時期に外国投資を誘致する積極的な方策を打ち出さなかった結果である。

2011年には、外国からの資金は枯渇し、ルピー安、2桁に近いインフレなどでインドの株式市場は新興国の中で最も悪い成績であった。GDP成長は減速し、経常収支、財政収支の赤字は拡大した。しかし、政府は何もしなかった。

Ernst & Youngは、世界500社のCEOにインドの魅力調査を行ったが、投資先としてインドが中国との競争相手になると答えたのは55%で、前回の60%から下落した。回答者の76%がインドのインフラが問題であるとし、60%がガバナンスや透明性がさらに必要とし、56%が経済環境の改善が必要とし、49%が事業コストの向上が必要としている。(By インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-01-31 11:01 | 投資