外国個人の株式投資が解禁されたインドを見ていきます。


by indian-kabu

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Financial Times 紙6/11/2012は、S&Pはインドの格付けが投資適格を下回るリスクが出てきていると警告したと報じている。BRICSの中でインドは最初に脱落する国になるとの報告書を出している。格下げの可能性の要因は、成長率鈍化、生産性の減速、財政赤字などである。また、政治的に改革が弱くなっており、予想外の経済ショックで国内分野、金融分野での自由化が逆行する恐れがあるとも指摘している。

この4月にS&Pは、2年以内の格下げの可能性もあるとして、インドの見通しを中立からネガティブに変更した。

しかし、報告書では現在の問題はあるが、1990年代よりは経済は良くなっているとしている。

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by indian-kabu | 2012-06-17 21:04 | 経済
Financial Times 紙6/5/2012は、BRICsの生みの親であるO’Neill氏が、中国経済のハードランディングも懸念されているが、それでも中国は成長の指標であり、可能性があると述べたと報じている。同氏によれば、中国の第二四半期のGDP成長は第一四半期の8.1%よりも弱いと見られるが、先行指標は上向き始めているという。中国の金融は緩和し始めている。消費や月毎の小売りなどが今後注目すべき指標となる。

インドは最も失望した国である。BRICsの中でも最も成績が悪い。ゴールドマンサックスの成長環境スコアでも0~10の範囲で3.9である。これは、ロシアの4.9、ブラジル、中国の5.4よりも低い。ここ数年、財政赤字と経常赤字が徐々に増加しているが、これは経済の病気治療に陥っているという。



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by indian-kabu | 2012-06-17 21:02 | 経済
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Financial Times紙5/31/2012によれば、インドの経済成長が2003年ぶりの低成長となったと報じている。第一四半期のGDP成長は事前予想の6.1%を下回る5.3%となり9年ぶりの低成長である。前年同期は9.2%であった。2011年度の成長率は6.5%となり、予想の6.7%を下回っている。これにより、通貨ルピーは1ドル56.52ルピーまで下落している。

経済減速は、農業、工業、国内取引、通信で著しい。インドの成長ストーリーの消費の減速は非常に驚きである。商業、ホテル、運輸、通信の分野はGDPの26%を占めているが、第一四半期7%の成長で前年同期の11.6%から落込んでいる。農業は7.5%から1.7%に減速、工業は7.3%からマイナス0.3%への落込みである。

これで、6月18日の政策レビューで0.25%の利下げは必要になってきている。GDP以外にも悪い面としては、経常収支赤字がGDPの4%、財政赤字が5.8%、貿易赤字が9.9%、インフレが7.23%である。

(by インド株ドットコム)


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by indian-kabu | 2012-06-02 06:51 | 経済