インド、新たな取引所スタート
2013年 02月 17日
Financial Times 紙2/10/2013は、インドの証券市場でこれまでの2つの取引所に加えて新たにMCX-SX取引所がスタートしたと報じている。同取引所は1,100の株式銘柄とフューチャーやオプションなどのデリバティブを取扱い、独自の株価指数のSX-40を創設する。
MCX-SXは、多種の商品取引所で、現在インドでBombay取引所(BSE)とNational証券取引所(NSE)の2大独占の状況に風穴をあける可能性も出てきている。BSEは5,100社が上場していて、NSEの5倍の企業数が上場している。しかし、取引額や取引数で言えば、NSEはBSEの4倍になっている。
(by インド株ドットコム)
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MCX-SXは、多種の商品取引所で、現在インドでBombay取引所(BSE)とNational証券取引所(NSE)の2大独占の状況に風穴をあける可能性も出てきている。BSEは5,100社が上場していて、NSEの5倍の企業数が上場している。しかし、取引額や取引数で言えば、NSEはBSEの4倍になっている。
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by indian-kabu
| 2013-02-17 11:45
| 証券市場